予想はしていましたが、カウリングの表面形状のなんと複雑なこと…。フロント、タンク、シートからサイドのパニアケースまで、別々のパーツが流れるような線でつながってひとつになっています。当たり前なんですけど。パーツごとに仕上げていくと全体的な「流れる感じ」が出そうにないので、時々図面に並べて雰囲気をチェック。タンクの絞り込み部分がまた難しく、実物と何度も見比べました。なんとなく出来たところで仮組み。フロントフォークや前輪のフェンダーはBlackbirdのものを仮に組んでいます。

Motorcycle’s fairing has so smooth streamlined surface.To get this wind shaped feeling,I check parts balance many times laying whole parts on the blueprint.
Temporary assembling,the front fork and the fender cover are from the Tamiya kit.